Webデザイン

【職業訓練のWebデザインの面接対策】抑えるポイントと想定問答

shu-chang
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こんにちは。shu-changです。

現在、Webデザインの職業訓練に通っています。

これから面接を受ける方向けに、自分が受けた面接の経験を元にどうやったら面接に受かるかを検証します。

この記事を読むメリット
  • 面接が受かる可能性がアップする。
  • 面接経験を元にした想定問答を学べる。
  • 情報が新しい。(管理人は2019年10月に面接を受けました。)

「たかが職業訓練の面接だから、簡単に受かるでしょ。」と思ったあなた。

大間違いですよ。

事前にしっかり準備して、余裕を持って面接に臨みましょう。

Web制作系の職業訓練は割と倍率が高い

以下の記事でも紹介しましたが、以下のデータをご覧下さい。

東京都の民間委託訓練のデータを見ると、Web制作の応募倍率は第1位です。

平均倍率は約2倍。

2人に1人は落ちます。

受ければ受かるというものではありません。

運良く、最低倍率0.67倍に当たればラッキーですが、もし最高倍率11.4倍を引いてしまったらどうしますか?(このあたりは受講する地域によって変動があるようです。)

もうお分かりですね。

しっかり対策して準備しましょう!

(それにしても倍率11.4倍って…。難関大学や人気企業並みですね…。)

そもそも面接の目的は?

そもそも面接の目的ってなんでしょうか?

それは欲しい人材を見極めることです。

それでは職業訓練実施側として欲しい人材とはそのような人物像でしょうか?

ズバリ3点です。

職業訓練に求められる人物像
  • 就職してくれそうな人
  • 職業訓練を休まずに受講してくれる人
  • 講師や周りの受講生とをうまくコミュニケーションが取れる人

当たり前ですが職業訓練実施側の評価は受講生の就職率、訓練を途中リタイヤする人を出さないこと、職業訓練をスムーズに運営することです。

これらを考えると求められる人物像は明確ですよね。

面接では自分がこの人物像に当てはまるということをうまくアピールすることが必要です。

最低限抑えること

それでは実際に僕が受けた質問を元に想定問答を考えてみましょう。

と行きたいところでがその前に、面接を受ける上で最低限抑えておいて頂きたいことがあります。

僕が受けた面接は集団面接だったのですが、他の人が受け答えしているのを聞いていて意外と周りの人が出来ていないと思ったことが2点あります。

逆を言うと、その2点に気をつければ周りと差をつけられるのではないかと思ったので紹介しますね。

質問に的確に答える

当たり前のことですが、意外と出来ていない人が多いです。

よく就職活動で面接官の質問に対して、自分で覚えてきた台本を読みあげたであろう的外れな回答をしている人がいなかったでしょうか?

でもなかなか的確に答えるのは難しい!という方に簡単な方法があります。

それは質問に対し、①答え→②補足の順番で答えることです。

例:質問 志望理由は何ですか?

①答え Webデザインに興味があり志望しました。

②補足 前職はマーケティングの仕事をしていたのですが、その中でWeb広告やHPの実際の作成、運用の部分に興味を持ちました。しかし前職ではそうしたHP、Webサイトの作成は全て外部委託となっており、そのような仕事に携わることが出来なかったため退職して新たに挑戦したいという思いから職業訓練を志望しました。

質問が複数ある場合も同様です。

「Aですか?またBですか?」という質問に対して

「一点目のご質問ですが結論Aです。理由は〜だからです。二点目のご質問については結論Bです。理由は〜だからです。」という具合ですね。

意外と出来ていない方が多かったのでここを抑えておくだけでも差をつけられるかと思います。

人としてのコミュニケーション

基本的な挨拶、敬語等が出来るのも前提です。

自己紹介の時に「○○です。お願いします。」と言った方がいたのは驚きでした。

普通「よろしくお願いします。」ですよね?

そのあたり不安であれば、家族やハローワークで面接の練習をしてアドバイスをもらうと良いかと思います。

想定問答

それでは僕の面接の経験を元に想定問答を考えてみましょう。

前章で見た理由→補足という順番を守って落ち着いて答えましょう。

志望理由は何ですか。

大それた志望理由である必要はありません。

実際、集団面接の他の方の志望理由も普通でした。

だいたいが「Webデザインに興味を持つようになった」と言う回答でした。

理由(補足)については

  • 仕事の中でWebデザインの仕事を知り、関わる中で自分もやりたいと思ったが前の会社では無理だったため。
  • 在職中から独学で勉強していたが挫折し、スクールに通う時間も取れなかったため退職して基礎から学び直したいと思ったため。
  • 前職が別分野のエンジニアで前職の知識とあわせてWebデザインの分野の基礎を学んで専門性を広げたいと思ったため。
  • 前職が主に紙媒体のデザインで将来性を考え、Webデザインの知識も習得したいと思ったため。

等がありました。

要は前職がどんな仕事でどのような経緯でWebデザインに興味を持つようになったのかということを説明することが重要です。

併せてどうしても就職をしたいという意志をアピールできるとなお良いです。

例えば妻子がいるので早く就職するために専門的なスキルを習得したいと言う理由も就職意欲が高いと判断されるでしょう。(自分は使いました。)

職業訓練で何を学んで、どのような仕事につきたいですか。

当たり前ですが、自分が通う訓練のカリキュラムにはしっかり目を通しておきましょう。

その中で学ぶどの部分を活かしてどんな職種に就きたいかを考えておくことが必要です。

  • 一通りWebに関する知識を学んでWebディレクターになりたいのか
  • イラストレーターやフォトショップを学んでデザインに特化したWebデザイナーになりたいのか
  • HTMLやCSSを学んでコーディングに特化したWebデザイナーになりたいのか
  • SEOを学んでWebマーケティング会社に就職したいのか

色々ありますよね。

この人は職業訓練で学ぶことをよく理解していて、訓練への意欲があるんだなと判断してもらえるでしょう。

毎日休まずに通えますか。

言うまでもなく「通えます。」です。

前職の社歴が長いのであればそれをアピールするのも良いですし、通う場所から近い所に住んでいるとかでも良いのではないでしょうか。

補足と言うより即答でやる気を見せる感じで良いのではないでしょうか。

「子供がいるので、急な発熱時は休ませて頂くかもしれませんが、それ以外は頑張って通います。」と答えていた主婦の方がいましたが、休む可能性があることは言う必要はないと思います。

人間関係はうまくやっていけますか。

こちらも「うまくやっていけます」が回答です。

過去にうまくやっていけた具体例を挙げましょう。

  • 前職で営業職をしていた。
  • ある程度教育を任されていた立場だった。
  • 前職が年齢層の幅広い職場だったが、その中で調整役として職場の意見をまとめていた。

等です。

しかし、明らかに引きこもりっぽかったり、人間関係が苦手そうな雰囲気を醸し出している場合は苦手だけど、それも含めて職業訓練で努力して改善していきたいと伝えるのが良いかと思います。

その辺りは自分では判断出来ないかもしれないので家族や友人、ハローワークで相談するもありです

家のPC環境は整っていますか。

「整ってます。」です。

独学で少しづつコードやイラストレーターを勉強し始めています。等意欲があることもアピールしましょう。

過去に他の職業訓練を受けたことがある場合

集団面接にたまたま別の職業訓練を受けたことがある人がいました。

その方に対して面接官が

過去に〇〇の職業訓練を受講されていますよね?それを活かして就職はされなかったんですか?

という質問をされていました。

質問された方は的を外れた回答をされており、残念ながら職業訓練でお会いすることはできませんでした。

このような質問に対する回答は難しいですが、(適度にバレない嘘を入れて)理由を伝えて、今回はそれを挽回したいという思いを伝えるべきだと思います。

(実際は就職していないけど)非正規社員で資格を活かした仕事に就いたものの、どうしても体力の問題や自分が向いていない部分があり、続けることができませんでした。

前回の反省を活かして、今回もしっかりと学んで次こそは自分が望んだ働き方が出来る就職先を見つけたいと思っています。

というところでしょうか。

まとめ

最後にまとめです。

職業訓練実施側は以下の人物像を求めています。

職業訓練に求められる人物像
  • 就職してくれそうな人
  • 職業訓練を休まずに受講してくれる人
  • 講師や周りの受講生とをうまくコミュニケーションが取れる人

アピールできる部分があればアピールしましょう。

就職活動に比べて出来ている人が少ないので以下の点は気をつけましょう。

抑える事
  • 回答は結論→補足の順番で
  • 正しい挨拶と敬語で

最後にざっくりとした想定問答のポイントです。

志望理由 前職がどんな仕事でどのような経緯でWebデザインに興味を持つようになったのかを説明する。
何を学びどんな仕事に就きたいか カリキュラムを見て何を学べるか、どんな仕事に就けるかを確認する
休めずに通えるか 通える。長い事続けた実績や物理的な距離等から。即答でやる気を見せる。
人間関係 うまくやれる。うまくやれた具体例を答える。
PC環境 整っている。自分で少しずつ勉強している旨伝えてやる気をアピール。
他の職業訓練歴 (バレない程度の嘘は入れて)前回の就職がうまくいかなかった理由と挽回したいという気持ちをアピール。

以上です。

この記事を読んで少しでも多くの人がWebデザインの職業訓練の面接に受かる事ができれば幸いです。

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